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債権投資(社債、劣後債)の疑問&デメリット⑤:死後の資産相続はどうするか

債権投資の疑問 死後の資産相続

 

こんにちは、まるぼう@onemorestepyk)です。

前回の記事に引き続き、今回も私の債権投資についていただいた疑問について、私の今の見解を述べていきます。

私の債権投資を紹介した記事はこちら↓

 

 

そして、主婦アフィリエイターくりかのこさんに指摘いただいた内容は以下の通りです。

 

  1. 5万ドルからしか売買できないといざ大きなお金が必要になったらどうするのか
  2. 長期の債権投資はインフレリスクが気になる
  3. 債権も株式もドル建てで、ドルに偏りすぎてるのでは
  4. 債権の利子収入や株の配当にかかる税金が気になる
  5. 自分の死後、運用資産をどう家族に引き継ぐのか
  6. 株式の一括投資と分割投資はどう選び分けるのか
  7. 利子収入を再投資しないのか

 

 

今回は⑤の「死後の資産相続」に対する今の私の見解を述べていきます。

 

 

疑問⑤ ドル資産への偏りについて

複雑な投資をしていると、自分に万が一のことがあったらと考えると老後この資産をどう身辺整理していくかというのは考えてしまいますね。

今私は証券口座を星の数ほどもってまして、FX口座もありまして、ビットコインも持っているし、リップルも持ってる、なんか他のアルトコインも持ってる。

資産の全容が把握しきれません。

50年後に子どもがこのすべてを理解するほど金融知識があるとも思いません(むしろ、こんなアヤシイ投資はやめてほしい)。

とすると、生きていて頭がクリアなうちに整理しないといけないですね。

お互い気をつけましょう。

 

まるぼうの見解

この生保債権を買ったFPは同じ沖縄出身の後輩ですが、月いちペースでサウナ通いをするほど仲が良く、私の資産運用もよく知っています。

ちょうど最近「自分が死んだら」という話になって、その際には彼にお金を払って委託して、株も債権も全部現金化して姉家族、妹家族に均等に分けてくれと話をしました。

わかりやすさ重視です。

「自分の資産は自分で考えて好きに使うなり運用するなりしてくれ」ということですね。

たしかに例えば米国株、米国ETFなどはずっと保有し続けるほうがメリットが大きいし、自分の死後もそのまま残された家族に持ってもらったほうがよりハッピーになれる可能性は高いです。

ただその一方、「自分の死後のことまで責任は持てないよ」という思いもあります。

 

まさかあの世から運用方針をアドバイスすることもできませんしね(笑)。

 

良くも悪くもあれこれ言う気はありません。

このあたり私とくりかのこさんは同世代ではあるものの、「独身」か「結婚して子持ち」であるかという違いもあるのでしょうね。

もうアラフォーだし、ちゃんとその旨を記した遺書も用意し始めても良いでしょうね。

 

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私が実践している債権運用の詳細はこちらから↓

 

 

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