こんにちは、まるぼう(@onemorestepyk)です。
先日公開した私の債権運用(国内生命保険会社の劣後債)の記事は好意的な声を多くいただき、書いてみて良かったなとひとまず安堵しています。
しかし資産運用のジャンルは奥が深く、私自身も様々な意見をいただいてより理解を深めるためにこの記事を書いてます。
ただ「良いですねー」の声だけでは私自身に進歩もありませんので、的確なツッコミをしていただける方として、主婦アフィリエイターのくりかのこさんにご連絡して私の資産運用への疑問、懸念点を挙げていただきました。
今後しばらくシリーズ記事として、その疑問に私なりの今の投資スタンスとしてお答えしていきたいと思います。
第1回目は「将来、まとまったお金が必要になったらどうする?」です。
くりかのこさんにご意見をいただいた経緯
くりかのこさんは、アフィリエイトの最高月収200万オーバーを記録したこともある主婦アフィリイターさんであり、私は数年前から収益報告ブログのいちファンとして楽しませてもらっていました。
お会いした際の記事はこちら↓
最近は子育てに注力してアフィリエイトはなかば休止状態ですが、高いマネーリテラシーをお持ちの方で、直接お会いして親交を深めたこともありましたので、

そう思いお願いしたところ、私の債権投資への疑問点をブログ記事にしていただけました。
その内容をまとめると以下の通りです。
- 5万ドルからしか売買できないといざ大きなお金が必要になったらどうするのか
- 長期の債権投資はインフレリスクが気になる
- 債権も株式もドル建てで、ドルに偏りすぎてるのでは
- 債権の利子収入や株の配当にかかる税金が気になる
- 自分の死後、運用資産をどう家族に引き継ぐのか
- 株式の一括投資と分割投資はどう選び分けるのか
- 利子収入を再投資しないのか
今回は①に対する私の見解を述べていきます。
疑問① 将来まとまったお金が必要になったら?

ドル建てで一括購入というのが私の性に合いません。
お金がまとめて必要になったときに超円高かもしれず、超円高というのは経験的には1年ぐらいで終わりますが、その時にどうしても円に換金する必要があったら怖いですね。
まあ、まるぼうさんは人生でそんなことは起こりえない人生を選ばれたのだと思います。
私の場合は、いきなり家買うことになった経験があり、あと、身内がいきなり老人ホームに一千万円単位のお金を払ったり、もしかしたら今後、身内に百万単位の借金を申し込まれるとか、子どもの結婚のときに100万円単位でお金を持たせてやらねばとか、そういうことを予想して生きているのですが、そういうことがない人生なのであれば、これはリスクにはあたらないと思います。
いきなり何百万円も借金を申し込む身内とか、いないに越したことはありません。
まるぼうの見解
私が投資している3つの生命保険会社(日本生命、第一生命、住友生命)の債権商品は、売るのも買うのも5万ドル(約550万円)からとなっており、いざこの中からお金を使いたくなっても小出しにキャッシュ化していくことができません。
日本生命 | 第一生命 | 住友生命 | |
債権の種類 | 劣後債 | 劣後債 | 劣後債 |
最低購入金額 | 5万ドルから | 5万ドルから | 5万ドルから |
償還期限 | 2044年 | 定めなし | 2077年 |
年利(税引前) | 2024年までは5.1%、それ以降は5年物スワップレート+3.65% | 2026年までは4%、それ以降は3ヶ月米ドルLIBOR+3.660% | 2027年までは4%、それ以降は3ヶ月米ドルLIBOR+2.993% |
繰上償還 | 2024年 | 2026年 | 2027年 |
利払い | 年2回 | 年2回 | 年2回 |
私の購入時の債権価格 | 111.75% | 100.5% | 102.5% |
そういう意味では少しずつ売却していくことができる株式に比べて流動性が低い投資商品です。
お金がまとまって必要になる局面というのは、生涯独身予定の私としてはまず親の病気や老後、そして自分のそれが挙げられますね。
私の父親は小さいながらも長く電気水道工の会社を現役で経営してて、しかもずっと付き合いのある銀行から勧められた投資信託が当たってその配当だけでも最低限の生活はできる状態にあり、3人の子供(姉、私、妹)にすでに少しずつ生前贈与を始めている状況にあります。
ということで、親の老後に関しては少なくとも経済的にはさほど大きな負担にはならないと捉えています。
また姉も妹も結婚してて今さほど困窮はしてないので、自分ひとり慎ましく暮らしていくうえで今の資産状況でも急に払いきれないほどの出費が突然必要になる場面は起こりづらいと想定しています。
ただこの債権商品は売買が5万ドルからと流動性が低いのも事実ですので、運用資産内の比率は最大でも半分までに留めるつもりです。
またドルで得られる利子収入を円に両替するのも、なるべくドル高のタイミングを狙って時間的な余裕を持っておくほうがベターです。
いずれにせよ、今回紹介した債権商品に関してはそれのみで運用していくのは避けたほうが懸命だと思います。
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