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【アフィリエイト年収公開】まるぼう2020年の振り返り

 

お久しぶりの更新です。まるぼう@onemorestepyk)です。

新型コロナに世界が揺れた2020年も終わりますね。自分なりに今年をさくっと振り返って記録しておきたいと思います。

 

目次

  • アフィリエイトは低空飛行
  • トレードをひたすら勉強した
  • 「心の声」を大切に

 

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アフィリエイトは低空飛行

 

まずは2020年のアフィリエイト収入を公開します。

 

1月 30万1428円 7月 7万8579円
2月 47万4675円 8月 7万8871円
3月 42万7832円 9月 7万3375円
4月 31万2219円 10月 12万6233円
5月 13万3962円 11月 9万1381円
6月 6万7856円 12月 8万4791円

 

だだ下がりっ (ノ∀`)アチャー

 

年間収入(入金)は225万円ほどとなりました。最近は月に10万円弱の低空飛行ペースですね。

 

2018年はアフィ年収4000万だったから、アップダウンやばい。

 

年収グラフ

 

まるぼうのアフィリエイト経歴はこちら↓

 

 

と言っても今年はほぼアフィ作業はしておらず、自分の中では「コロナやらGoogle検索アップデートがありながら、ほぼ放置でよくこれだけもらえたな」というのが素直な実感です。

今年前半は消費税増税に関連した政府のキャッシュレスポイント還元事業の恩恵がまだ少し残ってたので、電子マネーやクレカ案件がちょっとだけ頑張ってくれました。

 

キャッシュレスマーク

 

この事業も、もはや遠い昔みたいだ。。

 

このアフィ収入は本業だとやばいけど、ほぼほったらかしの副収入と捉えるならまあ良いほうかなと。

タイミング良く持続化給付金制度も始まったので、「専業アフィリエイターとしての退職金」と捉えてありがたく満額100万円頂きました。一時期いっぱい税金払ってたしね。

 

 

また保有してる株式配当や債権利子、その他にもわずかな雑収入がありましたので、全部合わせるとサラリーマンの平均年収くらいにはなりました。

2020年のアフィリエイトの大きなトレンドトピックは、やはり大手企業サイトのサブドメイン、サブディレクトリ活用でしょうか。

これらを使うことによって高い検索順位が期待できるという風潮が広まり、「ドメイン賃貸」なんてフレーズも使われるように。

 

 

ついにはASPまでも「禁断」と思われていた自社メディア展開ともとれる動きが出てきて「アフィリエイターとの信頼関係が壊れた」など物議を醸しましたね。

 

 

 

ただ直近の検索アップデートでも早速Googleは対策を始めつつあるようですし、「サブドメ・サブディレを使うアフィリエイト」もそう長続きはしない気がします。

私が見てる範囲だと個人アフィリエイトの下火傾向はさらに強まっている印象で、アフィリエイトのバブル期を見てきた身としてはさみしい気がします。

 

 

かつては定期的に収益報告する個人アフィリエイターブログがたくさんありましたが、今や絶滅寸前。

今でもちゃんと更新されてるのは先にも挙げた半兵衛さんくらいでしょうか。やはり厳しいようです。

 

 

twitter上では高収益をアピールしている方もちらほら見かけますが、SNSを活用するなどGoogle検索に依存しないパターンも多い印象ではあります。

 

twitter上だけだと話半分くらいでしか聞けないのですが、ちゃんと稼いでる人もいるだろうとは推測します。

 

私のほうは、ますます難易度の上がる個人アフィリエイトで自分が大きく稼げるとは今の段階ではとても思えません。

なので「良いコンテンツを心がける」という基本方針だけは保ちながら、様子を見続けていくつもりです。

また風向きが変われば力を入れて取り組むこともあるかもしれません。

とりあえず、2021年のアフィリエイト収入は3万/月くらいあれば上出来と考えています。

 

トレードの勉強にひたすら没頭した1年だった

勉強

 

アフィリエイトに代わり私が今年ひたすら没頭していたのが、トレードの勉強です。

FXのテクニカル分析を中心に、ひたすら勉強と検証に明け暮れていました。

YouTubeだと蜂屋すばる氏、高橋ダン氏、aki氏のチャンネル等をよく見てたし、書籍も情報商材も買ったし有料サロンに少しだけ入ったりもしてました(なかなか良かった)。

実際にお金を使ってトレードすることはほぼなく、基本的にデモトレードや過去検証。あとは小銭程度の金額をお試しで投じてみたくらいです。

「実際にお金を使わないとトレードは身につかない」とも言われますが、私は「練習で全力を出さない、打てないバッターが試合で打てるわけない」という考えのほうに共感するので、ひたすらデモトレ&過去検証を繰り返しました。

 

ば

 

ただ、ひと通り取り組んでみての今の私の率直な感想は「FXは資金や労力を多く投じてやるものではないかも」です。

FXを含む短期トレードは誰もが「負け」「損切り」を避けて通れません。必要経費のようなものです。

勝率よりも大事なのはむしろリスクリワードレシオだったりします。

 

リスクリワードレシオとは
損益比率のこと。例えば平均利益が2万、平均損失が1万なら「2」となり、これなら勝率5割でも資産は増えていく。

 

ただ、日常的に損切りしても心の余裕を保てるほど、私は自分のトレード手法をまだ確立しきれていない。

さらに最近のようにテクニカル分析が有効となりづらいファンダメンタル相場(企業や国の経済動向により強く左右される相場)だと、私が参考にしてるトレーダー達でさえ苦しんでたりする。

「テクニカル分析に聖杯はなく、絶対の信頼を寄せられるものではない」ということが、たくさん学んだ末にようやく体感としてわかるようになってきました。

 

「今の私の力量では」という意味で、ちゃんと結果を出すトレーダーや凄腕トレーダーが世の中にたくさんいるのも事実だと思います。

 

「大金を稼ぐ」より「心穏やかな暮らし」に価値を置く自分にとっては、短期トレードは向いてないかもしれない。

それならば大手企業の株式や債権、アメリカやイギリスの株価指数に連動した商品、つまり、なるべく信頼できる対象に適度に分散した長期投資をして、ゆったりとインカムゲイン(配当や利子)を得るという方針が自分には合っているのでは。

そして、短期トレードに費やすエネルギーを他のことに使っていくほうが良いのでは、という考えにシフトしつつあります。

ということで短期トレードの勉強・検証に力を入れてみたものの、結局最近は日本の大手生保の債権や株価指数(アメリカ、イギリス)に連動したETF、CFDに長期投資して安定したインカムゲインを得るという方向に回帰しつつあります。

長期投資だと最近はレバレッジをかけることで配当利回りを高められるイギリスの株価指数CFD「イギリス100」に注目していて、コロナやブレクジットが落ち着く頃を見計らって更に買い増していく予定です。

サトさんの解説記事がとてもわかりやすかったです。

 

 

短期トレードに関しては「勉強・検証に全力で取り組んだ。その結果やらないと決めた。お金はほぼ投じてない」という結論に今後なったとしても、全然良い判断だと思っています。

 

 

短期トレードは一握りの才能ある人だけの世界なのかも、なんて思ってみたり。

 

ただ、学んだテクニカル分析、相場分析の手法は様々なジャンルのトレードに役立つものではあるので、自分にとって今年は「トレード・資産運用の基礎を築いた一年」だったと言えるのかもしれません。

今のところインカムゲインで来年見込める年間収入は150万円ぐらい。

また株式市場がコロナショックから堅調に立ち直って推移するならキャピタルゲイン(値上がり益)の上乗せも期待できます。

そこにアフィその他の収入を加えれば、まあ来年も最低限の年収は確保できるかな、と見ています。

もちろん人生何が起こるかわかりませんから、余裕があるうちに何かしら新しい収入の柱となるものをさらに1つ2つ確立していきたいところです。

いずれにせよ、私にとって最大の幸せである「静かな生活」「朝目覚めた時の穏やかな気持ち」を最優先に考えていくつもりです。

 

寝る

 

そうじゃないと意味がないっ

 

「心の声」を大切に

耳を傾ける

 

私自身、2021年がどんな年になるのかは全く読めません。

今1番やる気をもって取り組んでるのはトレードの勉強だけど、一段落したような感触もあるので、何か別のことに今後は興味がシフトしていくような予感もあります。

とりあえず最低限の暮らしは確保できそうなので、焦りすぎずサボりすぎず、自分の心の声に耳をすましていきたい。

めちゃくちゃな生き方をしてきた自分の人生の拠り所は資格でも能力でも会社でもお金でもなく「その時その時の直感に従うこと」です。

 

 

近年はアフィリエイトやトレードに全力を注いできましたが、直感の風向きが変われば別に執着せず、いつでも手放して良いと思っています。

 

紙飛行機

 

不安に襲われたりネガティブになることもありますが、そんな時ほど損得はいったん無視して自分の内側から聞こえる声を大事にしたい。

散歩したり、サウナ行ったり、市民プールで泳いだり(体調管理に最適!)、人に会ったり、穏やかに過ごしながら、その時その時の心の声に耳を傾けていくつもりです。

 

 

このブログで募集させていただいてる「まるぼう無料レンタル」もおかげさまで色々な方にご利用いただき、良い刺激をたくさん受けました。来年も良い出会いがあるといいなと思います。

 

 

私の2020年はこんな感じです。読んでくださりありがとうございました。

色々と大変だった2020年は、生き延びただけでみんな素晴らしいと思います!

来年も楽しみましょう!

\(^o^)/

 

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